岸田祭r…いや、スガシカオ祭り参戦!

行ってきました!行ってきました!

私の憧れのスガシカオ先輩の念願のライブ!

 

アルバムは勿論、シングルまで揃えるくらい、当時22才の私の感性に衝撃を与えたスガシカオさん。

それ以降の私の歌詞に、多大な影響を与え続けたスガシカオさんです。

 

なぜかライブは参戦したことがなく、そもそもスガシカオという音楽家の音楽をライブ会場で聴くという発想が、私の中になかったのかもしれない。

 

毒々しいというか、人間臭過ぎて、本当に臭うというか、、、、

音楽を超えて、なんか生きてる様な、そんな異様な世界。

 

ええ、褒め言葉ですよ。褒め言葉。

 

普通に娯楽として聴くというよりは、いつだって今だって、

あの声が聞こえて来た瞬間のハッとする様な感覚。

 

あの声の成分を、是非、日本音響研究所か、法科学鑑定研究所に持ち込んでみたいものだ。

 

私はあの第一声というか、声を聞く瞬間が、いつだって大好きで、

その最初の一言が勝負だと感じるくらい、

スガシカオという音楽家の音楽、サウンド、そして声は、発した瞬間に何かを変える気がします。

 

 

 

そして、奇跡は起こる2013年2月。

人生最大にバカみたいに自分の首を苦しめ過ぎたレコーディング最中のバレンタインデー。

ビクタースタジオ4階のVIPレコーディングルームから、

「今いるよ〜。」

と、のほほんとした連絡が入る。

なんと、スガさんが居るとのこと。

スガさんのMIXエンジニアは、私のMIXエンジニアでもあって、

人が人を繋ぐんだなーって、しかもこんなのほほんとした連絡で。

とつくづく思った。(笑)

 

そして、ようやくご挨拶をすることが出来た。

デビュー当時にNHKのポップジャムの収録で通りすがりにご挨拶をさせてもらってから、10年。

ようやくスガシカオ氏に会えたんだ。

 

もっと近寄り難い人なのかと思いきや、

俺ってミュージシャン!って気取ってる訳でもなく、

俺凄いのに全然普通でしょ?!って、普通を押し付けてくる訳でもなく、

ただただ、そこにいて、

3Dスガシカオがそこにいて、

何より何より、言葉では言い表せないすっごーーーーい優しい心。

滲み出るあったかーいオーラ。

 

…こりゃ、モテるわ。仕方ない。←なにがじゃ(笑)

 

としみじみため息をつき思ったのでした。

 

そして今年の私のツアーに、なんとスガさんが観に来て下さった。

信じられなかった。

バックバンドのアーティストが、スガさんの音楽に携わっている方ばかりでもあって、楽屋での挨拶も、

なんだかお客さんが私で、スガさんの楽屋に私が来ているようでした(笑)

 

尊敬するアーティストに観てもらえるというのは、

いつだって何度でも緊張するというか、先生に観られているようなものなんです。今回も勿論緊張しました。。。。

 

有り難い事に、スガさんのブログにも、お褒めのお言葉で感想を書いて下さっていました。

http://ameblo.jp/shikao-blog/entry-11559171136.html

 

 

 

そしてそして、このたび、そのスガシカオさんからのご招待で、

念願のスガさんのライブにお邪魔させて頂きました。

 

本当は大ファンである母が同伴だったのですが、急用が出来断念。

急遽、メイクのゆかちゃんを誘って行きました。

 

わくわくして、ゆかさんとは現地集合で、

初めてのお台場一人ドライブで、高速も怖くて、ハラハラでした。

 

会場3時間前に無事にZeppTOKYOに到着。

手ぶらではなんだからと、ほんの気持ちの生菓子を買い、スタッフに渡しました。

「柴田さんと(本人に)言えばわかりますか?」と言われたので、

「はい、名刺を入れておいたので、わかるかと思います。」と渡し、

ほんの気持ち任務完了。

さて、どうしましょう。。。とプラプラ。

 

以前、30分のイベントでCDを420枚売ったことで覚えてるビーナスフォートが隣にありました。

イベント会場であった教会広場に行き、そこで遅すぎるランチを食べました。

 

ゆかさんとそこで合流し、合流した時には既にサラダとパスタを完食しており、

ゆかさんはこれからパスタを食べるというので、

じゃあピザで付き合うと、パスタを食べたにも関わらず、更にピザを注文した。

一枚ゆかさんにあげ、あとは全てひとりで平らげた。

小さなピザではない。かなり大きなピザだ。3人くらいでシェアするピザだ。

それを一人で食べた。

 

 

さて19時目前。急いでZeppTOKYOへ向かう。

関係者受付に行く。見慣れない会社名。「ポニーキャニオン」

あれ?スガさんなのにポニーキャニオン???ん????

 

関係者受付へ行く。

「あのー、柴田さんですよね。あのー、ここDiverCityじゃないんです。」

先ほどの差し入れを受け取ったスタッフも来た。

え?え??どーゆーこと?

どーゆーことは周りの台詞だっつーの。

 

私は勝手に、ダイバーシティというのは、

Zeppグループの本拠地的なサブネーミングという感じなんだろうと捉えていたのでした。

地方はZepp○○だけど、東京だけは違うという感じで。

まさか、ZeppTOKYOともう一つあるとは全く考えていなくて、

じゃあどこにあるんでしょう?!どうしよう!!!とパニック。

スタッフの方が、道案内までしてくれちゃいました。

その日、ZeppTOKYOはaikoさんだったのでした。

ごめんなさい!aikoさん!

 

ゆかさんと真っ青になりながら、急ぐ!急いでも急いでも遥か彼方のダイバーシティが近づいてこない。

ダイバーシティの前でライブをやっている。

まるでカントリー。まるでレゲエだ!

え?野外!?え?スガさん?スガさんが路線変更?!

ゆかさんと一瞬その音に引き寄せられたが、

「いや!絶対スガさんじゃない!スガさんは、こんなにほんわかしてないっ!」

って、通り過ぎようとしていたダイバーシティに踵を返した。

 

いよいよ会場入り!

 

急いで席に着くと、ぞくぞく関係者も席に座りはじめており、

ギリギリ間に合った。

 

私の大好きなドキドキしちゃう!を生で聴く!

うぁああああああああぁぁぁあああぁぁあああああああ

スガシカオって本当に居たんだーーーー!!!!!

うわぁああああああ本物だーーーー!!!!!

うわぁああ!CDの声だーーーーーーーーーーーー!!!!!

って、キャーキャーしっぱなし。

本当は立ち上がってモリモリ踊りたかったんだけど、

後ろの方々が座っていたので、申し訳なくて、

座りながらムニムニ踊った(笑)

 

そして、最初のMC。

スガ:「今日、隣のZeppTOKYOでaikoちゃんがライブなんだよねー。」

会場:おおぉーーーーーー!

スガ:「で、さっき本番前にaikoちゃんからメールが届いて、『あのー、スガさんの差し入れこっちに届いてますよ…。』って・・・」

会場:大爆笑!

柴田:Σ( ̄□ ̄;)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

スガ:「おー、わりぃ。後で取りに行くわって・・・」

会場:更に大爆笑!

柴田:(((((((((((((((((((((( ̄□ ̄;)))

 

 

オワタ・・・。柴田おわた・・・。Orz

 

ボロが出る。多分もう気付いてるだろうけど、

まだちょっとはスガさんを騙せているかと思っていたが、

もうowatta。。。。バカは隠せない。

 

 

話によると、aikoさんもステージでネタにしていたとか。

ほんと、すみませんでした。。。

 

 

内容は本当に素晴らしかった!

あっという間で、時間がとにかく早く感じた。

ファンでぎっしりでモッシュも凄い!

ギターをモッシュに与えても、ちゃんと戻ってくる(笑)

そのうちスガさん自体ももみくちゃにされそうなほど、

ファンを引き込み楽しませるステージは圧巻でした。

 

そして、ファジーコントロールのJUONくんがギターで参加。

スガさんのMCの間、メインでギターを唸らせ弾き続けるんだけれど、

そのうねるようなサウンドがとにかく歌ってて泣けた。

そして最後はスガさんと二人でギターをかき鳴らしてボルテージは上がって・・・。素晴らしかった。

 

照明も素晴らしかった。

会場の沸き立つ興奮を舐めるように絡めるように包み込んでいくのは、本当に音を映像で観ているようでした。

 

ファンとして参加をしているんだけれど、やっぱり興味津々だったのは、演奏の構成。ライブの流れに感動しました。

どれもひとつひとつがカッコイイアレンジの曲ばかりなんだけど、

それをただ単に繋げているんじゃなくて、曲と曲との間にいちいち見せ場があって、絶え間なく物語を構成してる。それがとにかく圧巻で美しかった。

畳み掛ける様なダイジェスト的なメドレーとは話が違う。

しっかり一曲一曲を聴かせてくれるのに、次に繋げる畑をちゃんと耕していくような感じでした。

 

そして、性欲の塊と紹介されていたドラムの岸田さん。

あまりに溜まっているらしく、叩きまくるため、岸田パートを作ったからそこで叩いてくれ!とお願いするほど、プレーにその欲が反映されていると言う。

その瞬間が譜面では岸田発(岸田祭り)と書いてあるらしい。

 

いつ来るんだろうって思ってたら、なんと岸田祭りで締めて終わった(笑)

ゆかさんが隣で、すごーい!すごーーーい!って言う度に、なんだかエロく聞こえて、笑ってしまった。

 

いやぁ、素晴らしいのにすっごく面白かった!楽しかった!!!!

 

最後にご挨拶させて頂いて帰ったんですが、

なんなんだ!この爽快感は!ってゆかさんと興奮しながら帰りました。

 

 

スガシカオ兄貴、ヤバい。やっぱ凄い。やっぱり居たっっ!!!

 

 

音楽に憧れて音楽の世界に入るも、現実を目の当たりにして夢から覚める事は多々あって、

だけどスガシカオさんに限っては、今でも学生に戻れるほど憧れの場所にいてくれる。

目標とする人がいること。夢を与えてもらえること。憧れ続けられること。

それって本当にラッキーで、幸せだって思う。

 

憧れの人がずっと手の届かない場所にいてくれるって、本当に幸せ。

 

新鮮な感情が蘇って、これからも私もまた一から頑張ろうって思いました。

そしてDiverCityの場所は、完璧に覚えました!

 

 

スガさん、素晴らしいステージ、ありがとうございました。