柴田淳、ちびまる子ちゃんに会う(T^T)

昨日、舞台を観てきました。

WAKUプロデュースvol.19「ヒトハヒトダネ」


このご縁は、只今大ヒット公開中の「想いのこし」原作脚本の岡本貴也さんとの出逢いから始まります。

岡本さんとは、Twitterで、、、という、それだけの、なんてことはない、イマドキの、フツーの出逢いですが(笑)。


岡本さんの舞台もそれはそれは面白くて、何より本で泣かす天才!!!

電車に乗ってる時に読んでいたのに、クライマックスで最寄り駅に着いてしまったので、止まらなくて読み終えるまでホームのベンチで読んだほど。

それが「想いのこし」の原作「彼女と上手な別れ方」だったんですが。

一人女がホームのベンチで本を捲りながら号泣してるという、、、、

なんとも変わった女状態でした(笑)。あ、いつもですね(笑)。


話を戻して、、、

岡本さんの舞台、本当にお芝居とは思えないリアルすぎる素晴らしいアクションが印象的だった「俺たちの明日」を観に行き、そこでご出演なされていた俳優の斎藤健二さんを岡本さんから紹介して下さったことがきっかけで、昨日の夜が実現しました。


斎藤健二さんのお知り合いの役者さんが私の大ファンで、それがきっかけで、WAKUプロデュースの年に一回しか無い舞台で、私の曲を使って下さった話を聞きました。

なので、次回は是非!と昨日を本当に楽しみに待っていました。


そしてその舞台の作・演出を、なんとTARAKOさんがなさっているということ。

あのちびまる子ちゃんですよ!

TARAKOさんは、声優だけの方ではなかったんですね。

勉強不足の自分を呪った程、このタラちゃんの頭の中の無限に広がる宇宙を今まで知らずに生きてきた自分が勿体無さ過ぎに感じました。


でね、そのTARAKOさんが、私の「それでも来た道」「夢」を気に入って下さって、使って下さったそうなんです!!その俳優さんに感謝です!!!!



TARAKOさん、天才なんだ。感性の人なんだよ。奇跡の人。

いやあ、凄い人っているんだね。お芝居半端無く素晴らしかったし。

・・・っていうか、天才ってなんかいっつも色んな人に言ってるな、私。

いや、凄い人って沢山いるんだよ、きっと。

沢山いるから凄くない、とかなわけじゃない。

沢山居たって、みんな凄い事にはかわりないんだよね。


お人形さんのような可愛い人が、意外にも世の中沢山居ると知る様に、

天才も実は沢山いるのかもしれない。


だって、この集団、みんな凄かったから(笑)。


どの仕事も世界も、極めた人って尊敬しかない。格好良すぎる。

私はなんでもかんでも中途半端。だから背筋が伸びます。



私の好きな役者さんは、簡単に言うと、演じてるとは思えない人。リアルな人。

台詞だけがお芝居なんじゃなくて、台詞と台詞の間に心がハッとし、一番感じるのは言葉の最後の一文字の声の表情、そんな所にグッと心を掴まされる人。

身振り手振りすら、言葉になってる人。

私、その人の声の顔っていうか、顔の声っていうか、顔と会話の声の表情を凄く観てるみたい。

主役とか脇役とかって関係なくて、ちょっとしか出てなくても記憶に残る人。

全部持って行ってしまった人。

そんな人が好きなんだ。・・・よくわからないよね(笑)。



役者さんに小さい頃から憧れて、ずっとお芝居を観ていたから、惹かれる役者さんには凄い反応が出る。

今回は、本当に言葉にできないほど皆さんのお芝居に心を持って行かれました。

 


今回のお話は、優等生二人が、ロボットを開発する天才に成長し、お客様のニーズに応えたロボットを作るアンドロイド販売会社と、人の心を読めてしまうロボットを作ったり言う事を聞かない愛されロボットを製造販売する会社を運営しながら、ロボットとアンドロイドと、関わりを持つ人間とのドラマなんだけど、ロボットがシンプルにロボットだからこそ教えてくれる人間の心の温かさとかがあったり、ロボットにいつの間にか愛情が芽生えてしまう人間の優しさとか、全部ひっくるめて愛を感じるお話でした。

本当に本当に、どこがどうって言えない涙が、理屈じゃない涙が沢山押し寄せてきて、お話の全てに涙が散りばめられていて、でも泣きたいのに笑いが押し寄せてくるの。なんど笑ったか!!!

終わった後も、思い出すほど涙が出てくるみたいな。


いやー、たった数回で終わってしまうのが勿体無い。みんなに観てもらいたい。

いいものを勧めたくなる気持ち、本当によくわかる。


やっぱりさ、人の心を動かすって素直にシンプルに凄いよね。

人が居なかったらワンワン泣いてた。


いやぁ、私は良い舞台に巡り会う率が本当に高い!!!

そしてなにより、地声が聞こえる距離で観れる小さめのホール。

ずっと思っていたんだけど、お芝居の楽しむ一番の距離は、役者さんのエナジーを一番受け止める事が出来るのは、地声が聞こえる距離だと思ってる。

声は勿論、微妙な表情なんてまず見えない距離でのお芝居は、前の方の頭が気になって疲れて終わるということが多かった(笑)。

心を持って行かれる以前のお話しになってしまうことが多かった(笑)。


それは、役者さんのパワーとは、全く関係ない。

音楽だってそうだと思ってる。ある程度の距離を越えてしまうと、正直伝わるものって変わってくるような気がするんです。

音楽だってそうだよね?マイクを通さない歌が一番贅沢だよね!


昨日はね、役者さんがそこにいたの。目の前にいたの。ドラマの中で観てた気がする。


あと、音響。音響の素晴らしさを伝えたかったのですが、語る前に音に凄くこだわっているという話を先にされ、昨日は言いたい事を先に言われてしまって、それに共感する形ばかりで、なんだか話を合わせているようで信憑性が薄れる!って悔しかった(笑)

音響が凄く良くてね、女性ボーカルの曲が流れたときは、一瞬ギター弾き語りの人がどこかステージにいるのか?ってくらい音が良くて、ミックスなのかな?いいなー。なんて思いながら聞いてたり(笑)。

そして劇中のSEの細かさに本当に驚いた。何もかもがリアルな音に感じるほど、役者さんの動きと効果音とかが絶妙にマッチしていてビックリした。

更にここでは伏せますが、この絶妙なマッチ具合は本来あり得ないという状況の中でのパフォーマンスだったらしいのです。

プロの集団だ!って本当に感じました。



カーテンコールで、TARAKOさんが出演者にランダムに挨拶を指名するんだけど、

「じゃあ次は誰に挨拶してもらおうかな。じゃあ今日は本当にずっと大好きだった歌手さんが来てるらしいこの人から!!」

と、紹介された役者さんがいました。

え?その歌手って私のこと?!斎藤さんから、そう言えば私の大ファンだった俳優仲間さんのお陰で私の曲を使ってもらったって聞いてたけど、名前も聞いてなかったし、そもそもこの舞台に立っている事を知らなかった!誰っ!?誰々?!

と話し出す役者さんを探した。


なんと今回、私が一番お芝居に惹かれた俳優さんでした!

斉藤佑介さん。


終わった後挨拶させてもらい、

色んな感情がこみ上げてきてしまい、ポロポロ泣けてしまい、

それを見た斉藤佑介さんが泣いてしまい、

更にそれを見た斎藤健二さんが「お前良かったなーっっ」とダブル斉藤で抱き合って泣いてました(笑)。

いやぁ、なんでどうしてここまで涙が出るのかわからないほど、

心の栓を開けてくれた舞台でした。


そしてTARAKOさんに遂に会えた!

柴田号泣ーーーーーーー!!!!(笑)

ハグされて号泣ーーーー!!

会いたかった人に会えた喜び。

昔からまるちゃんみたいって言われてきた私。


アニメってね、私は声優さんがそのキャラクターの魂だと思ってるの。

だからまるちゃんはTARAKOさんなの。

声優さんが変わってしまったら、それはもう私の中ではまるちゃんじゃないの。

声に魂って宿ってるって思ってる。

いや、声自体が魂なのかも。・・・・私、よくわかんないね(笑)


「淳ちゃん」ってまるちゃんが言ってくれたの。

目をつぶって聞いたの。

まるちゃんと話せたの。本当に本当に幸せだった。



打ち上げまで参加させてもらって、

お天気で毎日見てる木原実さんもこの舞台で素晴らしいお芝居を見せて下さっていて、直接お話出来ました。

今ではメル友です。今朝もメールしました(笑)。


淳「大吉兄さん!!本当に良かったです。あの、、、絶妙なあの間といいますか?お芝居とは思えなかったんです。お弁当のくだりとか、ナンタラカンタラ…」

木原「台詞と台詞の間はね、次の台詞を思い出してるんですよ。」

全員「(大爆笑)」


こんな会話がずっと続きました(笑)。

一番印象に残ってるのは、乾杯のあとの、スローモーションの動き(笑)。

こんなに面白い素敵な方だったんですね。

真剣な眼差しで、彼(斉藤佑介さん)は天才なんだよ。って言っていたのが印象的でした。


そして、次男の小三兄さんの蒲田哲さん。声が半端無く格好良くて、真顔でその声で冒頭からテンポの良い掛け合いで笑わせるから、ギャップで更に笑えて、、、。

そして、大ファンという斉藤佑介さんが居ない間に、その場でアカペラで歌わされ(笑)、斉藤さんに悔しい想いをさせる・・・ということをしたり(笑)。

いつか私のPVをみんなで撮ってあげると言って下さいました。

半分冗談と受け止め、そんな日が来るのを夢見ていたいと思います。


今思い出すと、「悲しい女のかなさん」役の小田木美恵さん、いやいや、みんなプロ魂を見せつけられたんですが、本当に笑わせてもらったなーー。


本当に素晴らしかった。

来年も11月からWAKUプロデュースのお芝居が決定しています。

絶対に行った方がいい!!!

私は絶対に行くっっっ!

あの集団のお芝居がどうしてもまた見たいから!


今頃千秋楽の真っ只中だなー。

無事に終わります様に。



最後に、TARAKOさんと斉藤佑介さんと私と(斎藤健二さん)との5コマ漫画を!(笑)