ようやく…、あ、NASA♪


レコーディングが少しずつ動き出した。

落ち着け、わたし。

あっという間に忙しくなる。
今のうちにのんびりしとけ!


大丈夫大丈夫。
地球はちゃんと回ってる。



あ、40光年先に7つもの地球と似た星があるというNASAのニュース、
YouTubeの生中継で見てました。
みんなは見ましたか?

40光年、私は近いなって思いました。
そこに生命体がいたならば、そして文明が進んでいるならば、
きっともう地球に遊びに来ているんだろうなって思いました。


UFO観測の写真の殆どは、人の目には写らない速さで飛んでいるみたいで、
でもこんな人の距離感では測れない広さの宇宙を移動するなら、
光の速さより速い速度で移動出来なきゃ到底無理なわけで、
UFOは高速で飛んでいると言うのは、何も不思議ではない。
むしろ妙に納得してしまうのだ。


未だに宇宙人がいるかどうかという議論がなされているのを度々テレビで見るけれど、
もう認めたらいいのにって思う。

宇宙は、人の理解を優に超えてる世界。
もっと進んでる星があっても全く不思議では無い。 

もはや私は、未だに居ないと思ってる人の方がどうかしてると思うようになってきた。
NASAが何かを隠しているとかいないとか、
そんなちっちゃなことには興味は無い。


あまりに広い宇宙なのに、
生命体は地球人だけで、
そんでもって、自分の星の海底にすら行けてない地球人が最先端技術を持っているなんて考えの方が、無理がある。
視野や思考が狭すぎる傲慢さすら感じる。


地球を一歩外に出れば、無いけどあるというエネルギー体だらけ。
宇宙人なんていない、幽霊なんていない、という人達は、
そんな宇宙をどう説明するんだろう。

理解できない=無い、 
見えない=無い、
 
にしちゃうんだろうな。 
つまんないな。



そしてそして、いると言う人も、
どうして生命体には肉体が付いてると決めつけるんだろう。 
生命体(エネルギー体)であって、体はないかもしれないよ。 
「宇宙人」って言葉がもう人前提だもんね(笑)。 

地球外生命体が昆虫みたいなものでコミュニケーションが取れなかったら、 
人間は人間の方が強く勝ってると勘違いして、支配するんだろうなぁ。 
いつまでも思考が人間中心なんだろうなぁ。 

そもそも深海魚がなぜグロテスクなのか、誰か研究してほしい(笑)。 
奴らこそ、地球外生命体なのでは、と思っちゃう。 
人が近寄れない酸素の無い場所は、深海。 
宇宙と深海は似てるのかもしれない… 
なーんて、空想は広がるのでした。 



人が人中心でしか考えられなくなったのは、 
こんな広い宇宙で、あたかも宇宙を支配しているかような地球人が多いのは、 
あまりに奇跡の星と地球を讃えすぎたからじゃないかって思う。

奇跡なんて言ったら、仮説の域をまだまだ出ないんだろうが、
ビッグバンから宇宙が出来るまでの速さを学んだら、それこそ奇跡としか思えなかったけどね。

時間はどこまでも短く刻めるのだ。
一秒なんてとてつもなく長い時間だと思うくらいの世界がそこにはあって…。
ま、ビッグバンは置いといて…。


宇宙で考えると、地球は塵一粒でしかなくて、 
その中に生きてる私達なんて、存在に値しないレベルの大きさだ。 
そんな小さな存在の私の心を、 
地球外生命体がもしも超高性能顕微鏡で覗いて、恋してキュンキュンしてる心の心拍を観測できたら、 
それはそれで感動に値するかもしれない。 
そのくらい小さな存在だもの。 




宇宙を勉強すると、本当に面白い。 
宇宙の大半が物質的存在では無い、という時点でお手上げだからだ。 

理解できない世界であっても、それは確かに存在していると立証されているから、 
安心してそれを受け入れ、感動することが出来る。 


量子力学に興味を持ってから、その分野で何か研究発表される度にワクワクする人間になった。

量子論での電子の性質を知ると、もはや科学もスピリチュアルも違いがなくなってきて、
変な世界に思えてくる。
研究者達も認めざるを得ないとか、負けないでっ!(なにに対して?(笑))とか思ってしまう。

あまりに変な意味不明な世界だから、
それに興味を持つ私自身が、もはや変な人と思われはじめそうで、
もうこの程度にしとこうかな、すら思う。

この日記も、この辺では既にドン引きしてる人もいるかもしれない。

けれども言う。
量子力学はどの分野、ジャンルよりSFだっ!

科学者達がお手上げになっている壁は、正にスピリチュアルの境目に感じる。

量子論の研究の中で、
電子は、見てる人がいると波で、誰も見てないと粒子という実態を突き詰めてしまったらしいのだ。
そこには意識というものが存在してしまっている…というね、

はい、わけわかめ。

訳わかめなのだ。 
宇宙自体が訳わかめなのだ。 
もっというと、数学とはなんだと考え出してしまうくらい訳わかめ。 
数学の世界こそ、宇宙だと思ってしまう私は、 
ついにおかしくなってきたのかと思う。 



知能指数の低い私には、全く未知の世界でしかなく、 
ただ、幽霊も宇宙人もいない、とは、100%言えなくなってしまったことだけは確か。 

宇宙は宗教やスピリチュアルが可愛く思えてしまうほど、理解の域を超えてしまってる変な世界。 

人間の確信なんぞ、太刀打ちできないほどの相手。 

そして訳わかめで寝落ちするのが今の私の生活習慣。 


あ、そうそう、その量子論の電子の性質は、死後の世界がウンタラカンタラと話が繋がっていってるらしい。

私は死後の世界があるかないかというより、命はエネルギー体で、そのエネルギー体はなんだ?
という疑問を高校生の頃から抱いている。

生物の海野先生のせいだ。
「単細胞生物のアメーバは、死んでるのと生きてるのの違いは、動いているか止まってるかしかないんだ。(ニヤッ)」

その時から、命とはエネルギー体なんだ。
もっというと電気。
だから幽霊はレコーディングスタジオやテレビ局で沢山見かけるんだ。
きっとエネルギー供給しに来てるんだよ!

なーんて話していたのを覚えてる。

死後の世界があるとか、神とか、そーゆーのは知らない。
だけど、生きてると死んでるのの違いが体動でしかないアメーバの命を、どう説明するんだ、という授業に、私の興味は始まった。


量子力学、相対性理論、、、
1ミリくらいしか理解できてないけれど、
たった1ミリでこんなに面白いんだから、
もっともっと勉強したら、もっともっと楽しいんだろうなと思う。

だからそんな研究者の授業を受けれる学生さんを、本当に羨ましく思う。


私もまた受験したくなる。
学生の頃は、学ぶ意思がなかった。
でも今はある。
もしそんな分野の学校に行けたら、授業が終わったら即行先生の部屋に行って、質問攻めになるんだろうな。

もう40なのに(笑)。