SちゃんとKちゃん

ちょっと前になるのだけど、

私の元にレシピ本と2通のお手紙が届きました。
その封筒の中には、手書きの可愛い履歴書まで入っていて、
若いのに、レシピ本の和食屋さんでお料理を作っていた女の子二人で、
私を心配して、お金なんかいらないから、身の回りから食事の用意まで、手伝わせてください!というものだった。
有難くて有難くて。
母とお寿司を食べに行って、味がわからなくなってしまった時の私の日記を見て、
心配してくれたのです。
レシピ本の中の料理は、どれも美味しそうで、
こんなものを作れたら、いつでもお嫁に行けるレベルで、
それらを毎日作っていた方々。
今はそのお店は閉店してしまったみたいなのだけど、
この店で得た料理の腕は、彼女たちを良縁に導くだろうなって思いました(笑)。
ありがとうございます。
いつかお礼を言いたくて、今になってしまった。
私がもっと大きなアーティストだったら、是非ともお願いしたいけれど、
私の身分で、お手伝いさんを雇うなんてことは、
贅沢過ぎるものです。
だけど、この本の最後には彼女たちのお手紙と履歴書を、
ずっとずっと挟んでおきます。
そしていつか、本当に誰かの手を借りなきゃ頑張れなくなってしまった時は、
お願いしようかなって思います。
…なんか、独身お婆ちゃんになった私と、可愛いヘルパーさん2人、っていう情景が浮かんでしまった(笑)。
それか、専属シェフをつけれるようなビッグアーティストになったら、
専属シェフをお願いしようかな。
…もうその頃には、ファンでなくなってるかな(笑)。
レシピ本もお手紙も、宝物にします。