コロナ

大変ご無沙汰しております。

皆さんお元気ですか。

私は昨年の11月頃からずっと引きこもりをして過ごしているのですが、それも創作をするからでして、

2月末で創作は終わりました。

なので、3月から外に出ようと思っていたのですが、気づいたらコロナで外出禁止なり、今日に至ります。

皆さん、お家で過ごしていますか?

まさか引きこもりを堂々としていい日が来るとは思いませんでした。

体のメンテナンスで病院通いをしていただけで、通算私は6ヶ月、半年引きこもっていることになります。

流石に私も結構しんどくなってきました。

皆さんは引きこもりじゃないので、一ヶ月くらいでもう結構しんどいのではないでしょうか。

私は引きこもりなので、半年続けてようやくしんどくなってきました。

 

そして、ツイッターで、毎日たくさんの政府批判を目にします。

それはとても大事なことです。そして沢山の声が届き政府の動きが変わったりしています。

だから、どんどん言わなきゃいけないと私は思っています。

ですが、朝からずっとそのような批判を見ていて、私も頑張らなきゃって沢山意見を発信していたのですが、

いつの日か、とても心が疲れてしまっていることに気づきました。

その批判は私たちの最後の命綱で、決してやめてはいけなくて、その批判の内容にも大いに賛成で、賛同しています。

ですが、やはり「批判」というのは負の感情なんですよね。

朝からずっとずっとずっとそれを見ていたら、心がしんどくなってしまいました。

やめてはいけないし、ごもっともだし、これをやめてしまったらどんな日本になってしまうのか…。

コロナでもっともっと犠牲者が出てしまうと思ったら、

一人一人が危機意識を持って、もっともっともっとちゃんと訴えていかなきゃいけないのに、

ごめんなさい、心がちょっと疲れてしまいました。

 

しばらく休んで、昨日久々に色んな人の書き込みを読みましたが、

やっぱりどこかしんどくなってきてしまいますね。

ただこれだけは言いたいです。批判しない=現政権のやってることを支持、ではないです。

 

私は東京都民です。今は小池都知事しかもう頼る人がいないので、どうか頑張って欲しいです。

助けて欲しいです。

 

それから多方面からミュージシャンとしての何かのプレッシャーを感じています。

こんな時こそ歌え!曲で訴えろ!

なんでそんな風に命令されて歌わなきゃいけないんでしょうか。

人に言われて歌う歌なんて、歌じゃないし、何もメッセージのない雑音です。

私は歌いたくなったら歌います。

ただでさえ、活動が出来なくなって、ファンクラブイベントも中止になって痛手を被って参っています。

歌を届けたいと思う心はとても素敵だし、そうやっていろんな形で人を励まそうとネットで歌ってる人達を、

私はとても尊敬しています。

でも、人に言われて歌うことは音楽じゃないし、みんながやってるからやる、というのもごめんなさい好きじゃないんです。

 

私は私なりの伝え方で、マイペースにやらせてください。

 

 

つづく