行きつけの耳鼻咽喉科

体調管理のプロのうち。

なんとなーーく喉に違和感があって、遠い耳鼻咽喉科まで行ってきました。

なんで遠い耳鼻咽喉科へ行ったかというと、私がデビューして何度も何度もお世話になっている病院で、

唯一私の仕事を理解してくださる病院と薬局の皆さんだからです。

 

主治医の先生は、なかなか病院へ来れないことを考えたお薬の処方をしてくださったり、

院長先生は、私の仕事を話す前に、「もしかして声の仕事をしていますか?」と私の声帯を見て仰ったほどの人で・・・。

 

ストレスで難聴になって聴覚を失いかけた時、咄嗟に大学病院の名医へ案内してくださったのもこの病院で・・・。

なので、柴田淳の歌声は、この病院が支えてくださっていると言っても過言ではありません。

 

何より、デビュー当時は、歌が下手くそでマイクの使い方も下手くそで、いつもいつも喉を潰して、

最悪の時は、一切声が出なくなった時もありました。

そんな時も先生方のお陰で、声の質が変わることなく復活してきました。

 

 

で!!!!

 

 

クーラーなのでしょうか。

ストレスなのでしょうか。

疲労なのでしょうか。

体調なのでしょうか。

 

声は出るけれど、喉が少しヒリヒリするような気が・・・する?・・・????

程度だったのですが、レコーディング真っ只中で、これ以上悪化すると恐ろしいので、

大事をとって気合いで車を運転し、行って参りました。

 

そして、ここ数日、新しい光回線を引いた我が家のキャッシュバックや違約金の還元などの手続き、

ちゃんとやってるかなと思ったら、タイミングよく父からSOSの電話が。

 

病院も行くことだし、家にも寄り、父のパソコン教室をやって帰ってきました。

 

 

病院では、私の説明が悪かったのか、深刻に捉えられてしまい、ファイバースコープで声帯を覗くことに!

うわぁーーーーー嫌じゃ嫌じゃ!ただの喉のヒリヒリだよーーーーー!!!

と思いながら、やられました。

鼻からとても細いファイバースコープで声帯を見に行くんです。

そして入れたまま声を出して声帯が腫れてるか、色はどうか、ちゃんと綺麗に震えてるか見るんです。

 

うん!とっても綺麗!!!

 

 

そうでしょそうでしょーーそんな大したことないもん!

早く出してーーーーーーー!!!

 

と心の中で叫びながら、余計な心配をさせてしまったかもと反省しながらも、

大嫌いなファイバースコープを受ける羽目に。

 

そして診察が終わったら、院長先生も出てきたので、お久しぶりですとご挨拶させて頂き、

「耳もすっかり治りました!ありがとうございました!」

と言ったら、それは良かった!と笑顔で返してくださり、

「とても暑いのでどうぞお体には気をつけてください」と言ってくださいました。

もうこちらのセリフです。院長先生もかなりのご高齢。

 

先生方は、みんな防護服でした。

こっちが心配になってしまいますよね。

本当に有り難いですよね、医療従事者の皆さんは。

 

だけど患者は殆どいませんでした。

 

そして、次は薬局へ!

「お久しぶりですーーー!」と薬剤師さんが出てきて、

最近どう???とお喋り!

 

配信ライブなどをやっていくようになっていくかもー

とか、愚痴ったりとか、いっぱいお喋り。

サングラスに顔の他の部分は全部マスクというような強盗みたいなスタイルだったので、

「全然わからなかったー!」

と、カルテ見て中から薬剤師さんが出てきて(笑)

 

でしょうね!

もはや、人に指を指されようと、恥より紫外線防止です、この歳になると。

 

そして、有り難いお薬の数々を受け取って、挨拶して帰ってきました。

配信ライブ見るから!って言ってくださった。

 

・・・やらなきゃ(笑)

 

 

そして、家へ帰りました。久々に。

早速プロバイダに連絡し、どうなっているのか調べたら、そんなキャンペーンはない!などと言われてしまい、

こちらは色々案内が来ている、、、と話して、なんとか書類だけは先に送ることに。

念の為、確認をお願いした。

 

 

そしてそのあとは、父のパソコン教室。

78歳の父の凄いところは、自力で今でもやろうとするところです。

一生懸命メモろうとするのも私と似ているのですが、

パソコンに関しては、その問題が一目でわかるスクリーンショットをテキストにするのが手っ取り早いので、

スクリーンショットを撮ってあげることにしました。

そこに印や段取りを書き込むと、一目瞭然なのです。

 

ですが、Windowsはマックと全然違うんですよね。

私もSOSを!

 

 

ファンに!(笑)

 

 

いやぁ便利な世の中になりましたわ。

本当にご親切に教えてくださりありがとうございました!皆さん!!!!

お陰でWindowsのスクリーンショットのやり方を覚えましたよ!

 

 

私がっっ!(笑)

 

 

昔の回線はカタツムリ回線だったんです。

なので写真一枚をメールに添付するにも何分もかかっていました。

しかし、もう光回線になったのです。

添付なんて、1秒です。

 

そしたら、今度は、ずっと添付出来ないと言うのです。

見てみると、早すぎて添付したかどうかがわからないという現象が起こっていました。

「ずっとファイル名の隣に × が付いてるんだよ…」

 

あ…、それは削除ボタンで、、、、。

 

今までは、ファイル名の横がずっとグルグルしていて、いかにもアップロードしていますという状況が表示されていました。

しかし、これからは、1秒です。

 

「ボタン押したら、ファイルが表示されるけど、その隣にずっと × が出て、アップできませんになる!」

 

と、とと父ちゃん。

うん、そうだね、そうだね。

でもそれ、違うんだよ。アップできません表示じゃないんだよ。アップ出来てる表示なんだよ。その×は関係ない×なんだよね。。。

 

 

「早すぎて使いづらいな!」

 

 

父ちゃんっっ!

新しいっっっっ!!!

 

そして、写真を1枚どころではなく、何枚も送る時用に、ファイヤーストレージを教えました。

アップロードし、そのアドレスをコピーするところまではマスターしましたが、

ここからまたこんがらがって行きました。

あと何が問題?って普通は思いますよね。

 

15年くらい前から、ウィンドウが新しく何枚も生まれるのではなく、

一つのウィンドウの中で何ページも作れるようになりましたよね?

それがなかなか理解できないみたいなのです。

さっきのウィンドウがない!みたいな感覚ですね。

 

そして、開いたページで他のページに行こうとしてしまう。

 

新しいページ(つまり、新しいタブです)を用意することがどうしても苦手で、

一つのウィンドウの中でページの行き来(タブの行き来)がとても難しいようです。

 

色々勉強になります。(笑)

なので、そこをスクリーンショットでここをクリック!みたいな感じでメモしておけば、

わからなくなったらそれを見ればいいので。

 

 

なんとなく、私が日頃イラストレーターで苦戦している姿と重なりましたね。

もう少し時間があったらテキストを作ってあげられるのですが、なにせレコーディング中なもんで。

 

そのわからなくて次に進めないストレスは、皆さんもとてもとても経験のあることだと思います。

めちゃわかるところですよね。あれは嫌だ。本当に。

なんだそんなこと!ってことで数ヶ月悩むことってありますよね。

レベルは違えど、間違いなくそれを父はやっているんだろうと。

 

私がいるだけ羨ましい。私の周りにはそーゆー詳しい人いないからな・・・。

そーゆーのが全部載ってる本を買おうかなって今思っているほどです(笑)。

 

で、帰りはスシローに。9皿食べてもなんとなくお腹いっぱいにならなくて。。。。

もう一人回転寿司もへっちゃらになってしまいました。

カウンターが一人ラーメン屋のような仕切りのある席になっていました。

面白かったです(笑)

 

 

さ、続きを頑張ります!!!!!